下ごしらえが面倒そうだ、と自分でおでんを作ったことはありませんでしたがあまりの寒さに連日おでんの事しか考えられなくなった為(笑)、重い腰をあげて初おでん作り。
まず、がんも作りから。
写真はさつまあげのようにも見えますが、がんもです。一応。
簡単におでん種を買えないメルボルンでは、もち巾着も手作り。
しかもサ○ウの切り餅は1kgで$12もするので、餅は断念し、大福作りで使ったタイ産の白玉粉を巾着の中に入れて代用しました。
十分おいしかった。
それ以外にも大根下茹でしたり、こんにゃくの臭みを取るために湯がいたり、ゆで卵作ったりと結構面倒~。
味を染み込ませるため前の晩にこれらをすべてやって、あとはコトコト煮るだけ。
出汁は昆布としいたけにしょうゆ、砂糖、塩、みりん少々。
あ!ちくわぶが無い。と思いましたが、メルボルンでちくわぶ買えるのかな。
ちなみに「ちくわぶ」って漢字だと「竹輪麩」らしい。生麩の一種なんですって(wikiより)。
知らなかった~。しかも東京おでんの特徴とのこと。
他の地域ではちくわぶ入れないのかな。
おでんのイメージ図と言えばこんな感じ→。
でも、こんな風におでんが出てきたこと人生で一度も無いな。
この機会にパチリ。
大根が美味でした~。
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うまそぉ〜〜!
返信削除あゆむ氏帰国前にウチでおでんしましょう~☆
返信削除おいしそう〜!
返信削除がんもも作れるなんてすご〜い。
本格的ですね。いいな。
(お餅はうちではもち米を水に漬けた後ミキサーで砕いてレンジでチンして作っていますよ。)
ひらまりさん
返信削除がんもは簡単ですよ~。是非一度検索を!
もち米からのお餅もいいですね~。
試したいけど我が家はチンが無いのです~。